Vmax1700、首都高渋滞あけのアクセルONでヒヤリ！｜レンタル&販売中

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首都高、渋滞あけのアクセルオンでヒヤリ！

この逆輸入のVmax1700は311kgの車体に200PSというパワー。
ハッキリ言って慣れない方にはかなり疲れるバイクだと思います。
私も購入してからちゃんと乗るのはこの日が初めてでした。

そんな中、ツーリングスタートしてすぐに首都高渋滞。
大師を過ぎてしばらくしたところあたりでようやく渋滞解消。
何気なくスッと車線変更しながらアクセルを軽く開けただけで後輪が滑り始めました。
たぶんギアは3速、速度は80km/hも出てなかったと思います。
左から右の車線へ二輪ドリフトのまま進入。
タイミングよくグリップを取り戻して、何事もなく車線変更は出来ましたが、内心相当焦りました。

Vmax1700、レンタルもしているので、このエピソードはレンタル前にお話しして、より一層気を付けて乗っていただきたいなと思いました。

シートが硬いのか？数時間でも結構疲れる

今回、都心から神奈川県の野島公園付近まで片道1時間15分程度の走行でした。
大した距離ではないのですが、シート、またサスペンションが硬いせいなのか？けっこう尻が痛くなる＆腰にくる感じでした。
次回はサス等をちょっと調整してみてからまたツーリングに行ってみたいと思います。
それでも疲れるようなら、このあたりでも試してみようかなと。

私はまだ使ったことが無いのですが、お客様からも良い評判は聞きますし、グラストラッカーに乗っている体のデカい友人も重宝しているので試す価値はアリですね。
皆さんの中で、使ったことがある方いましたらぜひコメントで感想を聞かせてくださいね！

USB電源とヘルメットホルダーは必要だ

ヘルメットホルダーが付いていないことに野島公園の駐輪場についてから気が付きました。
国内モデルのVmax1700の取扱説明書を見るとタンデムシート下部についているはずなんですが、逆車だと付いていないのかもしれません。
ということで、少なくとも1つは取り付けしたいと思います。
ハンドルクランプタイプの、このタイプも楽で良いのですが

ハンドル周りにはスマホホルダー、USB電源が来るので少し邪魔くさいですよね。
ということで、タンデムバックレスト部のステーを利用して、このタイプを取りつけしようと思います。

野島公園のバイク駐輪場は無料

旧伊藤博文金沢別邸

おわりに

都心から3時間で往復できるプチツーリングスポットでした。
当店のレンタルバイクに乗ってみたいけど、行きたい場所は特にないし、あまりお金もかけたくないから一番短い3時間コースでレンタルしたい。
そんな方にピッタリの場所かなと思います。

このwebページではバイク屋としての宣伝だけでなく、ツーリングスポットの紹介などイチバイク乗りとしての情報発信もしておりますので、たまに覗いてくださいね！
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。